UP:2004/01/29
更新:2015/11/27

 

 健康情報



元気に健康で長生きしましょう。  \^o^/オー!
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食材の栄養講座
〜知って少しだけ健康に〜
ココアは動脈硬化を予防する?
食物繊維が約34%含まれているココア
食物繊維には吸着力があり、小腸で胆汁酸をくっつけて体外に排出してくれます。胆汁酸が減ると、肝臓は不足した分のコレステロールを血液中から集めます。それを胆のうに送り胆汁酸をつくるのです。その結果、血液中のコレステロールが減少します。
ココアには、リグニンとよばれる食物繊維が約34%も含まれています。他の食品と比べてかなり高い含有量です。また、ココアの場合、お茶やコーヒーのように煮立てて飲むのではなく溶かして全部飲むので、食物繊維を丸ごと摂取出来ます。
従って、たくさんの食物繊維を摂取することが出来、血液中のコレステロールを減少させるので、動脈硬化を予防するといわれています。

☆その他の効能------------
ココアの効能・効用  ココアに含まれているカカオポリフェノールは、インフルエンザが体内に進入するのを防いだり、ガンや動脈硬化の原因となる活性酸素を抑える働きがあります。    
そのほかにも、ピロリ菌を死滅させるので胃潰瘍を予防したり、虫歯菌を抑えたりもしますので、砂糖を控えめにして飲むとよいでしょう。  ココアは、脳を活性化【記憶力のUP】させたり、疲れたときにリラックスさせてもくれる健康的な飲み物のひとつといえます。

ということで1杯のコーヒーよりも1杯のココア!!    我妻

なた豆の効能で腎臓機能UP
『腎臓の多様な役割』  

 腎臓の役割は?…と聞かれたら、「血液をろ過して、尿をつくること」と  答える人が多いでしょう。
もちろん、それも大切な役割ですが、腎臓にはあまり知られていない重要な働きがたくさんあります。  

 腎臓は尿だけでなく、血液や水分、ホルモンなどを通して、 体内環境を全 体にわたって調整する役割をしています。
それだけに、もし腎臓に異常が起こると、からだのさまざまな部分にいろいろな障害が生じます。  
 腎臓そのものの病気には、腎炎(腎臓の炎症)、腎結石(結石ができる)、  腎臓がんなどがあります。このうち腎炎は、血液をろ過する腎臓の糸球体に  炎症が起こり、ろ過機能が低下する病気です。とくに中高年に多くみられる  慢性腎炎は、気付かないうちに進行しやすい腎臓病の代表的なものです。  

 また最近は、腎臓病が高血圧や糖尿病などの生活習慣病とも、非常に密接  な関係にあることが注目されています。  
そのため日ごろから、腎臓の状態に気を配る必要がありますが、困ったこと  に腎臓病はかなり悪化しないと、はっきりした自覚症状がみられません。  
気が付いたときには、尿毒症を起こしていたり、人工透析を必要とするなど、  重症化していることが少なくないのです。 詳細はこちら

 


メタボリック シンドローム

サラサラ血液はあなたの日々の心がけから。ドロドロ血液がいろんな病気の原因に!

納豆エキス 納豆菌 ナットウキナーゼ 有機ゲルマニウム 専門店・お腹まわりの「ぜい肉」気になっていませんか?



おへそ周りと内臓にたっぷり脂肪がつきお腹部分がポッコリした体型の内臓脂肪型肥満 (メタボリックシンドローム)の基準値は、へそまわりの径(ウエスト径)男性では85cm以上、女性では90cm以上だとされます。

内臓に脂肪が蓄積したことにより、さまざまな病気を引き起こすと考えられているメタボリックシンドロームは、通常より30倍も脳梗塞や心筋梗塞になりやすいといわれております。あなたはいかがですか?

また、標準体重を25%超えた人は、標準体重の人に比べ、心臓病や肝臓病、脳梗塞、糖尿病にかかる確率が2.5倍だそうです。

最近では、高尿酸血症が動脈硬化の危険因子というのもわかっています。

血清尿酸値9.0以上で痛風発作を数年内に起こす可能性は、90%以上 といわれています。
脳梗塞・心筋梗塞・高血圧・尿酸値予防:ドロドロへの近道!?わかっているのにどうして食べたくなるんだろう・・・!?

肥満(太りぎみ)と血液ドロドロの関係って?



血液がドロドロになってしまう原因のひとつが肥満です。


血液ドロドロが恐ろしいところは、ほとんど自覚症状がないまま進行してしまう点です。

気がつかないうちに動脈硬化などになり、次第に、心筋梗塞や脳梗塞など恐ろしい病気に近づいていってしまいます。

血液ドロドロから進展してしまいますと、前日はピンピンして、見た目には元気ですごしていた人が、突然、血栓が脳や心臓に詰まってしまい脳梗塞や、心筋梗塞を起こしてしまうのです。

気がつかない内に忍びよっているため非常に怖いといえます。

血液サラサラはこんな状態! 血液ドロドロになると!
血液サラサラはこんな状態! 血液ドロドロになると!
血液サラサラの場合は、ひとつひとつがきれいな真ん丸な状態になり、しかも丸いフチ部分もギザキザでなくきれいな丸になります。全体的に光が通りやすいため画像の色あいも薄い感じになります。
血液ドロドロの場合は、真ん丸だった状態がだんだん連結していき、ひとつひとつがつぶされたようにペッチャンコになっていきます。このようにドロドロ化していき血流を阻害していきます。全体的に光が通りにくくなるため画像の色あいも濃い感じになります。

血液ドロドロになる方は、現代の食生活の変化などにより30代以上の方だけでなく、最近では若い人や太り気味の方にも多いということです。


このようなことを避けるために、ドロドロ血液の原因の危険因子を知り、
できるだけ日頃から血液がドロドロになるのを予防する必要があります

たとえば、血液中の

★中性脂肪
★コレステロール
★血糖値

が高くなってしまいますと、血の年稠度(ねんちゅうど)が増えてしまい、血流が阻害されていきます。

このようになってきますと、血栓(=血液のカタマリ)ができやすくなり、さらには、動脈硬化が起こりやすくなってしまいます。


肥満がまねくいろんな危険!?

動脈硬化が進行させてしまう危険因子にあげられるのが、

★肥満

★糖尿病

★高血圧

★喫煙

★遺伝

などが主にあげられます。

これに当たる方は、血液ドロドロに特に注意された方が良いということになります。

特に肥満に関しては・・・血液成分が変化してしまうほどエネルギーを摂取しています。

★コレステロール値
★血糖値
★中性脂肪値

などは、【糖質や脂質】の取りすぎによって値が高くなります。

要するに、肥満やエネルギーの取り過ぎで運動不足などは、動脈硬化へ近 づく第一歩になってしまうので注意が必要です

肥満の原因の多くとして、食べすぎ=栄養過多が上げられます。


食事のとりすぎになり、血糖値が高くなり、その血糖値を下げるため、すい臓がインスリンを分泌しますが、このインスリンの多量分泌が続き働きが悪くなってくると、糖尿病が起こります。

また、多量に分泌されたインスリンにより、高脂血症につながっていったりすることもあります。

いずれにせよ、肥満は体内で、いろんな変化を生みだし病気を引き起こしやすくなるのです。

肥満には・・・
〜〜〜〜〜〜〜

★内臓脂肪型・・・内臓に脂肪がたまる
★皮下脂肪型

があり、特に内臓脂肪型は、動脈硬化や高血圧になりやすいので、要注意です。

また、急なダイエットをされていらっしゃる方も、無理なダイエッで栄養のバランスも崩れ、血液ドロドロになりやすい場合も多いため、十分な水分をとって血液ドロドロには注意してください。



太りはじめと血管危機・・・!?


30代を超え始めますと新陳代謝がじょじょに衰え始め体質にも変化があらわれ始めます。

30代・40代をこえはじめますと多くの方が、

☆肥満(太りはじめ)と血管危機の両方の要素

を抱え始める年代になってきます。


☆この年頃から何も努力などしなければ・・・
血管危機

・お腹が、だんだんとせりだしてきたり・・・

・でっぷり体系になってきたり・・・

・二の腕やわき腹も『たぷたぷ』してきたり・・・

・血管年齢がどんどん高くなってしまったり・・・

など顕著にいろいろ出てきてしまいます。

しかし、困ったことに、

☆肥満に対する危機感が希薄になってしまいますと・・・ 逆に、【 肥満化 】の一途をだどってしまうのです。
☆「かなりお腹も出てしまったけれど・・・」

女性は、体重が増えれば「やせなきゃ・・・!」とダイエットにもトライすることも多いのですが、男性はというと、無頓着の方も多いのではない
でしょうか?

☆「かなりお腹も出てしまったけれど・・・」

と思いながらも

スーツのずぼんのサイズをひとまわり、ふたまわりと年々、大きいサイズに変えないといけない
ということにもなりかねません。

また、女性の場合でいいますと、

以前、着れていたはずの9号・10号・11号のお気に入りの洋服がだんだん着れなくなってしまったり・・・(>_<)

肥満は、血管とも関係があり、人間の体にとって大事な血管にとって、最大の敵といっても過言ではなく、肥満解消も重要になってきます。

糖尿病肥満と関係があるのは、当然、血管だけでの話ではなく、特に仲良しが、

・高血圧

・糖尿病

・コレステロール

コレステロール・中性脂肪

・高脂血症

などもそうです。

例えば、

★【 糖尿病 】での話でいいますと、

厚生労働省のデータで、

肥満度が30%以上の方は、糖尿病にかかる確率が、やせた人の【16倍】

にもなってしまうというデータも出ているくらいなのです。

★【 高血圧 】の場合でいいますと・・・

肥満の方の高血圧の発病率が、体重が適正の方にくらべ、何と!【3.5倍】

【高血圧の子ども】の半分は、肥満しているという調査結果も発表されています。の発病率になってしまいます。

特に、最近では食生活の変化等により、大人だけと思われていた【高血圧が子ども】にまで増加してきているというのは、驚くばかりです。

この【高血圧の子ども】の半分は、肥満しているという調査結果も発表されています。

糖尿病、高血圧、高脂血症なども、動脈硬化を進めてしまう原因になりさらに進んでしまいますと、脳梗塞や心筋梗塞をひきおこし、死にいたります。

糖尿病の人が脳梗塞や心筋梗塞などの心血管障害になってしまう確率はどれくらいでしょうか・・・?


実は、【 糖尿病でない人にくらべ、3倍の確率で高い 】ということです。

また、

☆高血圧の方が心血管障害などを起こしてしまい、死に至る確率は・・・?

高血圧でない人と比較しますと

☆40代・・・4倍

☆50代・・・3倍

☆60代・・・2倍

☆70代・・・1.3〜1・4倍

というデータが出ています。

こういうデータから考えましても肥満の方は特に動脈硬化を進めやすくさらに、致命的な生活習慣病へ進みやすいということがわかるかと思います。

血管や血液の状態が悪くなってきて、それが進んでしまいますと、最終的に心筋梗塞や脳梗塞、脳卒中など命取りになる病気が発病してしまう確率が増大してしまうということを意味しているのです。

特に肥満は、血管をボロボロにし、命を縮める確率が非常に高いのです。

逆にいえることは肥満とお別れすれば、血管の老化をくいとめることにつながることも意味するのです。

では、肥満度はどうやって計るのでしょうか・・・?

肥満度には、【体格指数(BMI)】という数値的な目安がありますので、是非、参考になさってください。


★体格指数(BMI) =体重(キログラム)÷身長(メートル)×身長(メートル)

という式で計算可能です。


例えば、体重が65キロで、身長が、1.6メートルの方であれば、

☆体格指数(BMI)=65÷1.6×1.6
=【 25.39 】

この方は、【体格指数(BMI)】が、【25以上】なので肥満という判定 になります。

☆肥満の方は、☆体格指数(BMI)が【25以上】

☆標準の方は、☆体格指数(BMI)が【22となるような体重】

と定められています。

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☆体格指数(BMI)が【23以上】で糖尿病や高血圧になる人が増えてくる

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ということもわかっていますので、是非、計算なさってみられてくださいね。

★肥満になりつつある方は、早めに予防することをおすすめします。




高血圧や肥満だけでなくストレスも血管を・・・!?

高血圧や肥満だけでなくストレスも血管を・・・!?

【 ストレス時に欲しくなる「甘いもの」や「脂っこいもの」・・・! 】

日常、生活するうえで、ストレスを避けては通れない問題ですが、このストレスが、血管に影響をおよぼすこともわかっています。

強いストレスにより、血液中のコルチゾル、アドレナリンなどのホルモンが高くなって血圧を上げてしまったり、血管を収縮させたりしてしまいます。

このような血管への負担により、血管の中で怖い変化がおきてしまっています。


☆ストレスがたまってくると・・・!?

例えば・・・☆わかっていても暴飲暴食をしてしまい・・・肥満になってしまったりして血管にどうしても負担をかけてしまいます。

また、

☆ストレスが多い人には・・・

☆内臓脂肪が多い

ということがわかっています。

働きざかりの方にも、貫禄あるやや肥満タイプの方も結構、多く通常は、『元気そう!』と見られやすいのですが、しかしながら

実は、本人も気がつかないうちに・・・ 一生懸命に仕事に取り組んだことに併せて発生してしまった 『ストレス』が、食べることに走らせてしまい食べることでストレス発散するドカ食いになり、だんだんと太りはじめることが多いのも事実なのです。

このことからもわかるように食べることでストレス発散しているのは女性のように見られがちですが、実は、飲んだり食べたりすることで『ストレス発散』しているのは男性にも多いというのも事実なのです。

☆人がストレスを感じている時に欲しくなるものは・・・?


 『 甘いもの 』

 『 脂っこいもの 』

 『 アルコール 』

 『 たばこ 』

であったりするのです(>_<)

これらものを総じて暴飲暴食してしまい、気がつかないうちに自らの血管をいじめてしまい、次第に血管壁にドロドロがへばりついてき、さらにストレスで血圧を上昇させ、動悸なども発生してしまうのです。

とはいえ、現実的にストレスは避けて通れないのも事実なのです。


ストレスの怖いところが日々、蓄積してしまう!

というところなのです

よって血管を強くするということと、ストレスをうまく発散するということはどうしても連動してしまっているということは認識していることは重要かもしれません。


現在、アルコールやたばこなどでストレスを紛らわしてしまっているということも多いでしょう。

できるだけこのような悪循環に陥らないことと、日頃からうまいストレス発散等を行ったり、予防への意識により血管への負担をできるだけ少なくしていくことは重要なのです。



太ってくるといろんな病気が隣り合わせ・・・!?

「欧米では、太っていると企業のトップや役員にはなれない」といわれています。

日本人の場合、欧米の企業のこのようなことは、ややわかりずらいかと思いますが、この考え方は、欧米では年々、強くなっているそうです。

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☆その理由として・・・?
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【 肥満 】と【 自己管理 】が深い関係があり

肥満の場合、体系には、遺伝的な要素もありますが、ほぼ自己管理にゆだねられているといわれています。

自己管理がうまくできない人はトップに立てないという意味合いの考え方が欧米ではあるようなのです。


☆厚生労働省の調査で明らかになったこととして・・・?

日本で、傾向として30代、40代の方までも肥満が増えている!

ということなのです。

この年代は、男性でいいますと特に働き盛りの年代といっても過言ではないのですが、この年代は、その後の血管における健康を決めていく時期であるとも言えます。

しかしながら、わかっていながらも

・もう1杯のお酒・・・

・昼食後のケーキ・・・

・おいしい食べ物・・・

など誘惑に負けてしまって・・・。

どうしても食べてしまってお風呂前に体重計にのると500g増、翌日は、1kg増とだんだんと体重が増えていくけれど・・・


☆ 食べることをや・め・ら・れ・な・い

ということにもなりかねません。さらに!


☆ 運動もできればしたくない!


という悪循環の気持ちが揺れ動いて・・・・(>_<)


しかも、この年代では、性別にかかわらず、体質がだんだんと変わっていく時期でもあり、新陳代謝も若い頃に比べ悪くなってきますので、適度な運動やストレス発散を行い健康維持に特につとめる必要が出てくる時期でもあるのです。

その年代に【 肥満 】が増えているということは、目に見えない部分の血管年齢が進み、血液ドロドロ体質になってきている方が以前に比べ増えているということなのです。


さらに!何故、この年の方も太りやすくなってきているかというと、

食べ物の趣向や食生活の変化も理由としてあげられます。いろんな食べ物がありふれている今日、脂肪分のきわめて多い食べものを取
りやすい環境と、運動不足、ストレスなど、いろんなことにより増えているのです。

このように年齢を重ねることにより多くの肥満の要因と、血管危機の要因を抱えていくことになります。


・30代、40代で肥満要因を増やしてしまって年を重ねていくと・・・

・30代、40代で血管危機の状態で年齢を重ねていくと・・・



糖尿病や高血圧などいろんな生活習慣病になりやすい体を自ら作っていることと同じことになってしまうのです。


何もしていかなければ、お腹が出てきたり、昔、着ていたお気に入りの洋服が入らなくなったりし血管年齢が加齢の一途をたどっていく可能性が相当、高くなります。

まずは、太りはじめたら肥満解消に努め、目に見えない部分の体のおおもとである血管年齢を少しでも若くする努力と心がけを忘れないようにしましょう。

毎日を楽しく過ごせるために・・・。体が一番です(*^-^*)




あなたは”隠れ肥満”・・・YES?? NO??

肥満健康診断で「中性脂肪値が高い」いわれたことがありますか?

しかし、「それほど太ってないんだけれど・・・」と思っている方も多いのでは?

それが中性脂肪の落とし穴なんです!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

”隠れ肥満”という言葉をご存知ですか?

外見はそんなに太っていないのにと思っていても内臓のまわりは脂肪でいっぱいという状態が、じつは、”隠れ肥満”なんです。

”隠れ肥満”になりますと、知らず知らずのうちに動脈硬化が進みますと、だんだんと心筋梗塞や脳卒中といった病気に近づいていきます。

     ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼

☆ 中性脂肪が増えすぎるとどうなるんでしょうか・・・?

中性脂肪とは、体内にある4種類の脂質のひとつです。(他はコレステロール・リン脂質・遊離脂肪酸です)

中性脂肪の最大の役割は、体内に蓄えられてエネルギー源になることなんですが、食事で摂取したエネルギーのうち、使われなかったものは中性脂肪に変換されて肝臓や細胞内に蓄えらていきます。

         ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ということは・・・
  
食事で必要以上のエネルギーを摂取したり、運動不足のために、摂取したエネルギーを消費しきれないでいると

中性脂肪が必要以上に増加し、体内にどんどん蓄積されて いきます。===これが肥満なのです

あなたは皮下脂肪型の肥満・・・?内臓脂肪型の肥満・・・?


★肥満には・・・??


・皮膚の下に脂肪がたまる「皮下脂肪型肥満」
・内臓の周りに脂肪がたまる「内臓脂肪型肥満」

  の2種類があるんです。

1)皮下脂肪型は主に下半身に脂肪がたまりやすいので肥満が目立ちます。
  ===★洋ナシ型

2)内蔵脂肪型はおなかだけがポッコリ出て、他はやせている場合が多いので肥満が目立ちにくいのです。
  ===★りんご型

         ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

内臓脂肪型肥満の体型にあてはまるかも・・・と思われた方、「肥満だと分かりにくいからよかった〜」と思ったら大間違いです。

内臓脂肪型肥満ほうが生活習慣病を招く危険性が高いので要注意なのです。

     ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼

なぜ内臓脂肪型肥満は危険なんでしょうか・・・?

内臓脂肪は分解と合成をくり返し、多量の中性脂肪に再合成されます。中性脂肪と善玉コレステロール(HDL)は、一方が増えるともう一方が減るというシーソーの関係にあります。

HDLには血管壁にこびりついた悪玉コレステロール(LDL)を回収する働きがあります。

         ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

中性脂肪が増え、HDLが減少してしまうとLDLの回収が進まず、血管が硬く、もろく、狭くなって動脈硬化がどんどん進行してしまいます。

また、内臓脂肪は生活習慣病を引き起こす「生理活性物質」を分泌しています。

たとえば、インスリンの効きを悪くして血糖値を上げる物質や、血圧を上げてしまう物質です。

     ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼

内臓脂肪型肥満かな・・・と思った方は、さまざまな生活習慣病に対し予防策を考えましょう!




あなたの<肥満度チェック>してみませんか?

血液中のコレステロールや中性脂肪といった脂質の量が多くなり、血液がドロドロになってしまう状態を「高脂血症」といいます。

近年、「高脂血症」の人が急増しています。

  原因としては・・・

    ★食生活の欧米化に伴う動物性脂肪のとりすぎ

    ★交通機関などの発達による運動不足

    ★アルコールのとりすぎ

      ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

これらの結果から起こる 肥満によるものと考えられています。

  なんと!

   ★50歳以上の男性の2人に1人、

   ★女性の3人に1人

【 高脂血症 】といわれています。

     ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼

つまり、日本人の中高年の30〜50%が「高脂血症」ということになります。


あなたの<肥満度チェック>してみませんか?

   ○最近ズボン(スカート)のウェストがきつくなったような…

   ○早食いである

   ○大食いしてしまう

   ○朝食はほとんど食べない

   ○夜更かしすることが多い

   ○スナック菓子が大好き

   ○濃い味付けが好き

   ○甘いものが大好き

   ○食後のデザートは必ず食べる

   ○運動不足である


いくつ当てはまりましたか?


★8個以上あてはまった方・・・「高脂血症」による危険度が大。

★4〜7個あてはまった方・・・ちょっと肥満ぎみです。

★3個以下の方・・・肥満になりにくい生活習慣です。



【8個以上】あてはまった方は、早急に生活習慣を改めたほうが良いでしょう。

それ以外の方も油断は禁物です。もう一度生活習慣を見直してみましょう。

     ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼

肥満を解消して中性脂肪を減らしましょう。

<早食いを改めましょう>

肥満にとって早食いが最もよくないのです。
脳が満腹を感じるまでには、食事を始めてから15〜20分かかります。早食いをすると、満腹を感じる前に必要以上に食べ過ぎて、肥満につながってしまいます。

          ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

1口30回かむことを目安にゆっくり食べる習慣をつけましょう。

よくかんでゆっくり食べると、少しの量でも満腹感を感じることができるようになります。



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