生活習慣病 (成人病)とは 糖尿病 高血圧 脳内出血 脳溢血 メタボリックシンドローム 高脂血症
 UP:2010/10/16 更新:2019/10/11   生活習慣病とは 成人病 糖尿病 脳卒中 高血圧 メタボリックシンドローム 高脂血症

 

 

 

 

 

 
かつては「成人病と呼ばれていた生活習慣病。中でも高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、肥満は、心疾患や脳血管疾患といった,命にかかわる病気を引き起こす可能性が指摘されており、「死の四重奏」と少々怖い呼び名がついているほど。生活習慣病はその名の通り日常の生活習慣に深く関わっています。現在自覚症状が無くても、正しい生活習慣を心がけましょう。

 

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私の生活習慣病(糖尿病)に至るまでの変遷!

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私、1994年(平成6年)10月に
長期間の高血圧・動脈硬化による脳内出血で左半身まひの『重度身体障害者』になり、
リハビリ面倒、歩けない・歩かない・・・
運動不足+ストレス食いのため肥満が進み104kgに、
そこで2008年(平成20年)1月よりダイエット開始
5ヶ月で20kg減量した時点で同年5月、
ダイエットの反動(リバウンド)と
仕事(ホームページ制作代行) 不振のストレスから不摂生な食生活になり
トイレの回数の増加(水分の多飲の影響)や、就寝中に足がこむら返り(神経障害)を起したり
疲れやすく(エネルギー不足)フラフラ状態になったので血液検査を願い出て・・・。
結果・・・・・・
血糖値:467 (70〜110正常)
HBa1C:17%(血中のヘモグロビンと糖のイオン化結合状態を%で表示 4.6〜6.2%正常)と、
糖尿病が発覚し20日間の教育的入院、治療を受けながら(食事+インスリン等)
勉強して糖尿病【生活習慣病】の恐ろしさを知りました。

現在は・・・・2008年6月より
・食事=1,600kcal/日以内
・運動=左半身麻痺の障害者のため歩くことのみで10,000歩/日を目標⇒ウオーキング・ログ
・もちろん薬は(糖尿・血圧・コレステロール)真面目に飲んでます。


   ↓補装具(麻痺した足の捻挫予防装具)・・・良く壊れます
補装具
2012/07/20より
2013年8月より使用
2013/08/09より
14/11/07
2014/11/07より
15-12-11(200x222)
2015/12/11より現在補助用
2017/01/28より
2017/01/28より現在

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 【2019/10/10の尿&血液検査結果】 ↓ 
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◆アルブミン
総たんぱくの約67%を占めるたんぱく質です。 肝細胞でのみつくられ、血液中に存在しています。 血液中のさまざまな物質を運んだり、体液の濃度を調整する働きをします。 何らかの異常で肝機能が低下すると、肝臓のアルブミンをつくる能力が低下するため血液中の数値が下がります。
◆GOT
たんぱく質の元となるアミノ酸の代謝にかかわる酵素のことです。
GOTは肝臓、心筋、骨格筋の細胞に多いため、これら部位の異常を調べる場合に検査されます。

◆GPT
肝臓病の有無について調べるとき、検診や人間ドックなどで 最も一般的に行なわれる検査です。 GOT、GPTはともにさまざまな臓器細菌の中にあり、人体の重要な構成要素であるアミノ酸をつくる働きをしています。
◆γーGTP
アルコールや薬剤などが肝細胞を破壊したときや、 結石・がんなどで胆管が閉塞したときに、血中に出てくるもので、 肝臓や胆道に病気があると異常値を示す。
◆クレアチニン
タンパク質が分解されたときにできる物質で、 腎臓の糸球体でろ過されて尿として排出されます。 そのため、腎機能に異常がないか調べるときにクレアチニン検査が行われます。
◆尿素窒素
尿素窒素は腎臓でろ過されて尿中へ排出されますが、 急性や慢性の腎不全などで腎臓の働きが低下すると、ろ過しきれない分が血液中に残ってしまい、 尿素窒素の値が高くなります。 また、タンパク質の取りすぎ、大量の消化管出血、甲状腺機能亢進症、悪性腫瘍、脱水症状の場合も数値は上昇します。
◆血糖
血糖とは、血液中のブドウ糖のことを指します。 ブドウ糖はエネルギー源として利用されているため、健常者は通常、 血液中のブドウ糖は一定濃度に保たれています。
◆HbA1c
HbA1cは過去1〜1.5ヶ月の平均血糖値。糖尿病の治療コントロールにかかせない糖代謝の血液検査です。
◆中性脂肪
中性脂肪というのは、肝臓で作られたり、食事によって摂取されたりして、体内で貯蔵されます。この貯蔵された中性脂肪は、脂肪酸と同様に体内の大事なエネルギーとなりますが、中性脂肪はすぐに使われず、万が一に備えて蓄えられるのです。これらはエネルギーとして活用されますが、コレステロールは、主にホルモンや消化酵素の原料に活用されます。これもわたしたちが生きていくためには重要な働きを持ちます。
◆総コレステロール
コレステロールは体内にある脂質(脂肪)の一種で、脂肪酸と結合したエステル型と、別々に分かれた遊離型があり、これら二つを合わせて総コレステロール(T-Cho)といいます。コレステロールは細胞膜の材料となったり、血管の強化や維持にも重要な役割を果たしています。 また、副腎皮質ホルモンや性ホルモンなどは、このコレステロールをもとに作られています。 脂肪の消化を助ける胆汁酸の主成分ともなっており、私たちの体には必要不可欠なものです。
◆HDL-コレステロール
HDLコレステロールは、血管内壁にへばりついて動脈硬化を引き起こすコレステロールを引き抜いて、肝臓まで運ぶ働きをしています。このことから「善玉コレステロール」と呼ばれています。
◆LDL-コレステロール
LDLは、肝臓でつくられたコレステロールを各臓器に運ぶ働きをしている低比重リポたんぱくのことです。細胞内に取り込まれなかった余剰なコレステロールを血管内に放置し、動脈硬化を引き起こす原因となります。
◆ナトリウム
人間の体内では、細胞内にはカリウムが、細胞外にはナトリウムが多く含まれていて、それぞれに一定のバランスを保っています。細胞内に多くのナトリウムが入ってくると、ナトリウムポンプという調節機能により、細胞外からカリウムを取り込むと同時に、変わって余分なナトリウムを細胞外へと排出して、一定の濃度を保ちます
◆カリウム
情報伝達は人間の様々な生命活動に関わっていて、例えば神経間の信号伝達はもちろんのこと筋肉の収縮、腺組織での外分泌やホルモンの内分泌でも情報伝達が働いています。カリウムはこの情報伝達への働きに関わっています。具体的には「活動電位の働き」と「細胞膜内外の電位差の維持」の2つの働きに関与します
◆クロール
クロールとは、体内の各組織に、酸素を供給する大切な役割をしています。 基準値は、98〜108mEq/?です。 これより値が高いと、脱水症、腎不全などが疑われます。 値が低い場合は、肺気腫、肺炎、腎 ...
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採血・LH比:0.54166【1.5以下ok】血圧↑100・↓65【血圧ok】

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◆蛋白定性{尿]
・過激な運動・精神的ストレス・多量の肉食・熱い湯での入浴後・月経前 などに生理的蛋白尿が出現します。起立性蛋白尿は小児に多くみら れ、起立時に出現し安静臥床にて消失することが知られています。 しかしこれらはいずれも一過性で、蛋白量も少量です。
◆糖定性[尿]
ブドウ糖が尿に漏れ出ているかどうかを確認する検査
◆比重[尿]
尿の中の水分と、水分以外の物質の割合を算出したものです。 尿には余分な水分のほかに、体内活動の結果として含まれる老廃物(尿素や窒素、ナトリウム、クロールなど)が含まれています。そのため、尿の比重は水よりもやや高く、健康時には1.010〜1.030といった範囲で変動しています。
◆PH[尿]
尿の酸性・アルカリ性を調べます。 尿検査でのphの基準値は6.0〜6.5です。 中性が7、それより小さと酸性、大きいとアルカリ性をあらわします。
◆ウロビリノー
肝臓に異常があると、総ビリルビン値の上昇と連動して 尿ウロビリノーゲンの量も増加します。 そして、尿の色が濃くなります。 健康なひとの尿中のウロビリノーゲンは微量(±)です
◆ビリルビン定
血液に含まれている黄色い色素です。肝臓障害などで黄疸の症状が出たときにからだが黄色くなるのは、このビリルビンが増加しているせいです。したがって、この血中のビリルビンの量をみることで、黄疸が出る前に障害を知ることができ、また障害の種類も推定することができます。
◆ケトン体定性
体内で糖分が足りなくなり、脂肪分解が急激におきると血液中に出てくる有害物質。
◆白血球検査
体内に細菌や異物が進入すると、それらを自分の中に取り込み、消化分解しています。したがって、体内に細菌や異物が進入して炎症を起こすと白血球が盛んにつくられ、血液中に白血球が増えます。
◆潜血反応[尿]
血液が尿中に混じることは通常はありません。もしも潜血反応が陽性つまり、尿に血が混じっているなら、腎臓から尿管、膀胱(ぼうこう)、尿道まで、尿が作られてから排せつされるまでの経路のどこかで出血している可能性があります。
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